よくあるご質問

Q誰でもNISA口座を開設できますか?
A

NISA口座を開設する年の1月1日時点で18歳以上の日本に居住する方ならどなたでも利用できます。

QNISA口座を複数の金融機関で開設できますか?
A

NISA口座は、すべての金融機関を通じてお一人さま1口座のみです(金融機関の変更等をおこなった場合を除く)。

QNISA口座開設後に金融機関を変更できますか?
A

一定の手続きのもとで、金融機関の変更が可能ですが、金融機関の変更をおこない、複数の金融機関でNISA口座を開設したことになる場合でも、各年において1つのNISA口座でしか株式投資信託等を購入することができません。また、NISA口座内の株式投資信託等を変更後の金融機関に移管することもできません。なお、金融機関を変更しようとする年分の非課税投資枠で、すでに株式投資信託等を購入していた場合、その年分について金融機関を変更することはできません。

Q浜銀TT証券で利用できる商品は何ですか?
A

当社NISAでご利用いただける有価証券は「上場株式(国内、米国)、国内ETF、J-REIT、国内公募株式投資信託」となります(新NISA制度の要件を満たす銘柄に限ります)。NISA買付可能商品の詳細は、お取引店までお問い合わせください。

Q現在保有している特定口座の上場株式や株式投資信託等をNISA口座に移すことはできますか?
A

現在保有している特定口座、一般口座の株式投資信託をNISA口座に移すことはできません。新たな資金で購入していただく必要があります。

QNISA口座に利用限度額はありますか?
A

お一人さま年間360万円(成長投資枠240万円、つみたて投資枠120万円)です。非課税保有限度額(生涯投資枠)として合計1,800万円(うち成長投資枠は1,200万円まで)までが非課税で保有できる最大金額となります。なお、分配金を再投資する場合やスイッチングも利用額に含まれます。

QNISA口座で保有する投資信託の分配金は非課税になりますか?
A

「普通分配金」は非課税になります。また「元本払戻金(特別分配金)」はもともと非課税でありNISAのメリットを享受できません。

Q途中で売却できますか?また、売却部分の非課税投資枠の再利用はできますか?
A

いつでも売却できます。売却によって非課税保有額が減少しますので、減少分は翌年以降に再利用可能となります。ただし、年間投資枠360万円(成長投資枠240万円+つみたて投資枠120万円)を超えて利用することはできません。

Q成長投資枠とつみたて投資枠は別々の金融機関で利用できますか?
A

成長投資枠とつみたて投資枠を別々の金融機関で利用することはできません。一つの金融機関でご利用いただくこととなります。なお、年単位で金融機関を変更することは、可能です。

Q確定申告の必要はありますか?
A

確定申告は必要ありません。NISA口座での譲渡所得、配当所得は非課税となります。

QNISA口座と特定口座や一般口座との損益通算はできますか?
A

NISA口座における配当金や売買益等は非課税となりますが、その一方で売買損失はないものとされます。特定口座や一般口座で保有するほかの上場株式や株式投資信託等の売買益等との損益通算はできません。

QNISA(つみたて投資枠・成長投資枠)の非課税投資枠には、購入時手数料は含まれますか?
A

非課税投資枠には購入時手数料は含みません。※ただし米国株の仕切買付では手数料が内包されているため、投資枠に含まれます。

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